家庭の汚水が海や河川を汚さないようにしつつ、雨水だけを排水するシステムが採用されています。

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降ってきた雨はどこに行き着くのでしょうか?

空から降り注ぐ雨水はどこへ行くのか疑問に思ったことはないでしょうか?下水と通って海や河川に流れる場合もあれば、下水処理場に辿り着くケースもあります。地下へ浸透して蒸発するケースも存在しますし、都内であれば貯水池に辿り着くでしょう。

雨水はどこに行くのか?

 

ふと、子供から何気無い質問を受けることがあるでしょう。
そうした時、雨水はどこへ行くのか聞かれたら、すんなりと回答出来るでしょうか?

 

雨水がどこへ行くのか、普段気にしていないものだと回答に困ります。
真剣に考えれば考えるほど不思議になる雨水の行方の真実をまとめました。
地域や場所によって違う雨水の行方をご確認ください。

 

 

下水を通って海や河川へ

 

地域によって異なりますが、降った雨水は下水や排水溝を通って海や河川へ放水されます。
降雨量が多い地域ほど、こうした作りが一般的になっているのです。

 

下水処理場で対応出来ない雨量があるので、直接海や河川へ流してしまうのです。
非常に良く出来た仕組みで、雨が少ない時は下水処理場へ流れて、大量に降った場合は海へ流れます。
その時の状況によって流れ着く先が変わる仕組みが導入されています。

 

当然ですが、家庭の汚水が海などへ流れないように工夫されているのです。
海や河川を汚さないようにしつつ、雨水だけを排水するシステムは素晴らしいの一言に尽きます。

 

 

下水処理場で処理

 

降雨量が少ない地域では、下水や排水溝を通って下水処理場へ運ばれます。
その場合は家庭の汚水と同様に扱われ、最終沈殿池へと流れて行きます。
活性汚泥により汚れが取り除かれ、きれいな水になって海や河川へと放水されるのです。

 

降雨量が少なければ問題ありませんが、時にはゲリラ豪雨のような状況も考えられます。
そうした場合は雨水だけを別の場所へ流すような仕組みが取られています。
数は少ないですが、雨水を一時的に溜めて置ける貯水池も存在するのです。

 

 

地下へ浸透させる

 

雨水を集めるのに集水桝というものが用いられています。
要所要所に存在する集水桝に小さな穴を開け、そこから水を地下へ染み込ませる方法もあります。

 

土中に染み込んだ水は巡り巡って蒸発し、雨となって再び降るようになるでしょう。
数は多くありませんが、こうした雨水の行方もあるのを覚えておくと深い知識を披露出来ます。

 

 

地下の貯水池

 

都内などの都市部では、近くに河川や海が無いため貯水池を利用します。
大量の雨水が排水溝を流れた場合は、地下にある貯水池に雨水を流し込んで氾濫を防ぐのです。
また、近くに河川があっても雨の気の向くままに流し込めば洪水になり兼ねません。
そのため、水の流れを調整するために貯水池を利用されるのです。

 

雨水の行方には貯水池があるのも覚えておきましょう。


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