雲の中の小さい氷の粒が重くなり、落ちてくる途中で溶けて雨になります。

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雨はなぜ降るのか?雨が降る仕組みを解説!

雨はどうして降るのか不思議に思ったことがあるでしょう。地表付近の水は蒸発して水蒸気となり、上空へと昇って行きます。上空で冷やされた水蒸気はやがて粒となり、重みに耐えられなくなり雨となって降るのです。

雨はどうして降るのか

 

雨はなぜ降る

 

憂鬱な気分にさせる雨、センチメンタルな気分にさせる雨、空から降り注ぐ雨には不思議な魅力があります。
外出中の雨はうっとおしいものですが、雨が降らなければ水不足になってしまいます。
面倒な存在でありつつも、人間が生きる上で欠かせないのが雨なのです。

 

そんな雨ですが、どのような仕組みによって大地へ降り注ぐのでしょうか?
雨がどうして降るのか、当たり前のようで不思議な雨の秘密を解説させて頂きます。

 

 

水蒸気が冷えて雨となる

 

目には見えていませんが、空気中には水分が存在しているのです。
水蒸気は多かれ少なかれ漂っており、今も目の前にしっかりとあるものです。

 

水は常温でもゆっくりと蒸発して行き、水蒸気となって空気中へ溶け込んでいます。
そうした過程で水蒸気の一部は徐々に空へと昇って行くのです。
放置していた水が少しずつ減るのも、洗濯物が乾くのも、すべては水蒸気になっているだけです。

 

水蒸気はどんどん上空へと昇って行き、最終的には地上から高い場所へと辿り着きます。
地上付近は暖かい空気であっても、上空は非常に冷たい空気が流れています。
そうなると水蒸気はゆっくりと、あるいは急激に冷やされて小さい水の粒になるのです。
この時、小さい粒は目に見えないほどで、落下するだけの自重を持っていません。
小さい粒となったまま上空を漂っているとイメージするのが正しいです。

 

そして、小さい粒となった水蒸気が大量に集まると雲が形成されます。
雲の中には大量の小さい粒があり、それがくっつき合って大きな塊となったのが雨なのです。
自重が重くなり、水滴になると地上へ向けて落下して来ます。

 

地上へ降り注いだ雨は再び水蒸気となり、また上空へと昇ります。

 

地球上の水は常にこうして雨と水蒸気の状態を繰り返し、自然のサイクルを回しているのです。

 

 

氷の粒が溶けて雨となる

 

地上付近と違って、上空は非常に冷たい空気が流れています。
時にはマイナス0度以下になっており、水蒸気は氷の粒へと変化してしまうでしょう。

 

水蒸気が凍り付くと、それは雪やあられ、雹となって地上へと落ちて来ます。
基本的には水蒸気は凍り付いており、雪やあられに近い状態で降り注ぎます。
しかし、途中の暖かい空気に触れることで溶けてしまい雨粒となっているのです。
空気が冷たいと溶けずに雪やあられとなって落ちて来ます。

 

雨も雪もあられも、元は同じ雲であり水蒸気であり、環境によって変化するものだと言えます。


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