下水処理施設で浄水用の配管と下水用の配管を接続したために発生した事件です。

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実際あった下水処理トラブル

2017年9月、東京都足立区内の27世帯で水道管の配管のミスにより下水処理水が配給されてしまう事件がありました。明らかな作業ミスですが、塩素処理など害が及ぶ菌などを取り除かれたものであった為、健康被害は報告されませんでした。

「臭い水」で炊飯事件

 

水道料金の地域格差

2017年9月10日と11日の2日間、東京都足立区内の27世帯で臭気や濁りのある下水処理水を配給した事件がありました。なぜこのような事件が起こったかと言うと、下水処理施設で配管の接続を誤った為でした。
本来、水道水として使用するための浄水用の配管と下水用の配管を接続するのは法律違反となっています。要するにめったに起こることではありませんが、あきらかにこの水道局に勤めている作業員のミスによって起こってしまった事件なのです。

 

足立区のこの地域を管轄している水道局はこの事故に住民から通報があるまで気付かなかった為、住民から「水が臭い」という通報があるまで下水処理水を配給し続けてしまい、一部の住民は炊飯などの料理に使用したり、飲料水として飲んでしまいましたが、健康被害は確認されませんでした。水から異臭はしたものの塩素などで処理されていた為、健康に影響を及ぼすものではなかったのです。
それでも下水処理水で使用した水を利用したくはないですよね。
住民からの通報通報後、東京都は一時水道水の飲用を中止を呼びかけました。

 

下水処理水はその時の通り「下水が処理された水」で、菌など害が及ぶものを取り除き、河川などに放出をするものです。その他にもトイレの水や噴水などの飲用水以外に利用される事もあります。
害がないものとはいえ、日本で一般的に配給される水道水ほどきれいなものではないため、日本国内では飲用水に適したものではないと定められています。
日本で配給されている水道水のきれいさは世界でも誇れる水質です。世界には水道水をそのまま飲用できる国は数えるほどしかないのです。
日本はこの水質に信頼性が高くなっているので、このようなミスは二度と起こってほしくないですね。

 

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