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エアコンの種類と水漏れ原因
AIR CONDITIONER

ドレンパンやドレン管の詰まりに要注意!
エアコンの水漏れ原因

エアコンの水漏れトラブルはつまりが原因?エアコンの種類と水漏れ原因

エアコンは家庭用ルームエアコンと業務用エアコンとに分かれます。エアコンの構造を知り、水漏れや水トラブルの原因になっているのは何かを解説します。

WATER LEAKAGEエアコンの種類と水漏れ原因

家庭内での水漏れトラブルは、給水管や排水管だけで起こるのではありません。
上下水道をつなぐ管だけでなく、他の場所でも水漏れが起こることがあります。

それは、室内の温度や湿度を調整するエアコンです。

ここでは、エアコンの種類とエアコンの水漏れには、どんなタイプのものがあるか、エアコンの水漏れの原因は何かを解説します。

家庭用ルームエアコン

私たちの家に備え付けられているエアコンは、いわゆる家庭用に展開されているルームエアコンと呼ばれているものです。

正確には、「窓型」と「セパレート型」がありますが、一般的にルームエアコンとして認識されているのは、室内機と室外機で構成される「セパレート型」です。

業務用エアコン

業務用エアコン

業務用のエアコンは、ビルや商業施設・公的機関など、ある程度の規模の建築物の中で使われることが多いのが特徴です。

天井埋め込みタイプのものがほとんどで、家庭用ルームエアコンに比べて、長時間使用に耐え、馬力も高いのが特徴です。

エアコンの原理

エアコンの水漏れ原因を探るには、エアコンがどのような構造で動いているのかを知る必要があります。

エアコンは、室内の温度を調整する役割を担う電化製品です。
真夏の暑い日に部屋の中を冷却し、寒い冬には部屋を暖めることが可能なエアコンは、現代の人間にとってかかすことのできない必需品です。

しかし、なぜそのようなことが可能なのでしょう。
それは、水が蒸発するとき(気体にかわるとき)に、周囲から温度を奪う気化熱(潜熱)を利用しているからです。

エアコンと室外機

室内機の熱交換器を通して室外機のコンプレッサー(圧力機)に送られます。フロンガスという冷媒により、高圧気体となって、凝縮器により液体となります。膨張弁を通してそれを蒸発させ、冷気となって室内機のファンモーターによって送風されます。

このようにエアコンの中は蒸発と圧縮を繰り返しているので、水や液状化したものが溜まりやすい性質をもっているのです。
また、冷却には結露がつきもの。エアコンは、水漏れのリスクを背負った電化製品といえるでしょう。

エアコンの水漏れの原因

室内機のドレンパンはドレンホースに繋がっており、そこから不要な水が排水されるようになっています。
このドレンパンが汚れていたり、ドレンホースがつまっていたりすると、水が正常に室外へと排出されずエアコンから水が出てきたり、思わぬところから水漏れしたりといった故障が起こります。

設置不良だったり、ホースを通している穴のパテが不十分だったりすると、隙間から雨水などが侵入してくる場合があります。また、ドレンホースや循環パイプを化粧管で覆っていない場合は、外部からの劣化が早く、管や銅管がむき出しになる場合があります。

なかの銅管の露出だけでなく気体の通り道が開いてしまうと、水漏れを起こすだけでなく、エアコン本来の仕事ができなくなるため、早急な処置が必要になります。

室内機内部の結露

紹介している通り、エアコンは蒸発と圧縮を繰り返していて冷却には結露がつきものです。
本来はドレンホースを通じて室内機の外へ水が放出されますが、稀に室内機の内部から水漏れを起こすケースがあります。

この症状は室内機側のドレンホース接続部に問題があると思われがちですが、分解をしない限り室内機側のドレンホース接続部から水漏れを起こすことは滅多にありません。
主な原因はフィルターもしくはフィンの汚れによるものです。

フィルターが原因の水漏れ

フィルターが原因の水漏れは、フィルター部分から水漏れを起こすのではなく、冷却効率の悪化によって冷房を強くしすぎることで起こります。
汚れがひどくなれば冷房効率が悪くなるのは理解できますよね?
そして効率が悪い中で室内を冷やすには冷房の設定温度を下げる(パワーを強める)必要があります。

フィルター汚れによって室内はあまり冷えなくても、エアコン内部ではハイパワーでコンプレッサーが回っているため、ドレンホースへ送りきれなくなった結露が室内機内部に漏れます。

理論上はエアコンフィルターが汚れて効率が悪くなっても、エアコンの設定温度を極端に下げなければ水漏れを起こしません。フィンの汚れは、本来はフィンを通じてドレンホースへ結露を送っているものが、風圧の低下によって排出しきれなくなる仕組みです。

このほかドレンパンというフィンで集めた結露を集める部分の汚れで水漏れを起こす症状があります。

電気代を節約して衛生対策をする意味でもフィルターやフィンの定期的な手入れは必要ですが、室内機内部で水漏れを起こしている場合はエアコンの寿命だと考えた方がよいでしょう。
古い型のエアコンなら業者に頼んで高額な修理をするより、新品に交換した方が長期的にみてお得です。

設置業者による差

エアコンは室内機と室外機をそれぞれ設置し、電源の確保に加えて排水処理をしないといけません。
構造から分かる通り、エアコンの設置は複雑で、作業工程も多いです。

エアコンを設置する業者

エアコンは素人がDIYで取り付けることが困難で、1台だけ取り付けようとすると配管テープ(作業テープ)など材料費代の負担が大きいです。プロの専門業者なら信頼できると思われがちですが、エアコンの設置は時間をかけて丁寧な作業をしないといけません。

そして、家電量販店などの依頼を仲介する業者が無理なスケジュールで手配をすると、雑な作業で設置されることになります。

強行スケジュールでの設置は危険

簡単にまとめると、エアコンの設置作業は省ける工程や手を抜ける作業があるため、業者によって品質の差が如実に出ます。

設置業者の仕事が悪いとドレンホースの固定が不十分で水漏れを起こすことや、配管テープ(作業テープ)を巻く作業を省かれて冷暖房効率が悪くなるので注意しましょう。

不安がある方は、設置業者と直接やり取りができてスケジュール調整できる所がオススメです。
設置業者によって差が出る知識を持っていることをアピールすれば、丁寧な作業をしてくれますよ。

家電量販店の無料設置サービスなどで来た業者の場合、作業当日に丁寧な作業をするように要望を伝えても、次の予定が詰まっているため口だけの返事になってしまうケースが多いです。