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エアコン寿命と買い換え時期
AIR CONDITIONER

買い換え目安は7年~10年!
エアコン寿命と買い換えタイミング

エアコンは7~10年で買い替え時期!寿命よりも運転効率

私たちが普段なにげなく使っているエアコンですが、寿命や買い換えのタイミングってどれくらいなんでしょう?具体的な耐久年数と導入コストの見地から解説します。

BUYING A REPLACEMENTエアコンの寿命と買い換え時期

エアコンの買い替えについて悩む主婦

エアコンの寿命と買い換えのタイミングについて考えてみましょう。

「そもそもエアコンって、どれくらい持つのだろう?」
「10年使っているけれど、冷却機能が落ちてきたような気がする」
「毎年水漏れの修理をしているけれど、買い換え時期なのかな?」

とエアコンの買い換えのタイミングって、意外とわからないことが多いですよね。

エアコンの平均的寿命は10~13年といわれており、メーカーが目安としている耐久年数は概ね7年、長くても10年です。

したがって、エアコンは7年使用すれば、買い換えのタイミングとしては適切な時期といえます。

光熱費を考えて新しいエアコンを導入することも◎

エアコンは壊れていなくても、熱交換器やフィルター、送風ファンに埃が積もってしまうと運転効率が落ちてしまい、省エネ効果も低くなってしまいます。

よく光熱費が前よりも上がっている実感を持つことがありますが、エアコンの性能低下が原因であることが意外と多いのです。

光熱費のことを考慮すると、新しいエアコンを導入するという選択は決して悪くないでしょう。

最新エアコンの上位モデル

最新エアコンの上位モデルは以下の機能が付いています。

  • インターネットと接続したスマート家電機能(遠隔操作・遠隔監視など)
  • 専用のスマホアプリ
  • AIによる自動制御機能
  • 加湿空気清浄機連動機能
  • 汚染物質機能(プラズマクラスター・ナノイーなど)

高機能になるほど高額になりますが、部屋の快適性を大幅に高めることができます。
機能性に付加価値を感じられるかで購入するエアコンのグレード選びをしてください。

省エネ性能の進化

エアコンは年々省エネ性能が進化していますが、2010年以降は消費電力低減の頭打ちが見られています。

若干の進化はしていますが、2010年式と2020年式を比べた消費電力の差は7~10%程度です。

光熱費の削減だけを目的にエアコンを買い替えるほどの違いはなく、2010年式以降のエアコンはなるべく長く使った方がお得になります。

AI自動運転やエネチャージ技術の応用など、2020年式以降は省エネ性能の進化が再び加速しています。

しかし、最先端の省エネ機能は上位モデル限定になっている傾向が強く、エントリーモデルの省エネ性能は現在も頭打ち状態です。

規格や冷房能力を考慮して購入を検討

ただし、気を付けなければならないのは、エアコンの冷房能力や何畳用の規格であるかというポイントです。

例えば、6畳の寝室用のエアコンと14畳のリビング用のエアコンでは、運転能力やグレードが大きく異なり、後者は安くても10万円台前半、高くて20万円前後することが多いです。

逆に、6畳用のエアコンは、エアコンの中でも最も手軽に購入することができるもので、取り付け費込で5万円前後で購入できます。

さらに、家電量販店の広告売り出し商品で、施工費込で39,800円、旧エアコン取外しに8,000円で購入できることもあり、買い換えのハードルはそれほど高くないでしょう。

ただし、リビングにある家のメインのエアコンは、グレードも価格も高いことが多く、できれば7年以上は使用したいところですね。

エアコンを長く利用するには?

エアコンを長く利用するためには、エアコンの手入れやメンテナンス、長持ちさせる工夫が大切です。

例えば、エアコンのパイプやドレン管は、施工時に化粧管で覆えば劣化もしにくくなり、水漏れの原因も少なくなります。
また、定期的にエアコンクリーニングを清掃業者に依頼するのも効果的でしょう。

オーバーホールを伴うエアコンの分解にはそれなりのお金が必要です。
1回1万~1万5,000円程度掛かってしまいますが、高い品質を保ったまま長く使うなら、それほど高い出費ではないでしょう。

また、熱交換器であるアルミフィンの清掃用クリーナーや、送風ファン専用のムースクリーナーなどは市販されており、DIYクリーニングが可能です。

したがって、グレードの低い低価格のエアコンは早いサイクルで買い換え、広い部屋に利用する冷房(暖房)能力の高いエアコンはメンテナンスを心がけて長く利用した方がいいでしょう。

長く使い続けることの限界

エアコンの寿命は使用頻度と環境によって変わり、一部で20年以上も前のエアコンを使い続けているケースが見られます。

ドレンホースなどの消耗品を定期的に交換することや、フィルター清掃を小まめにするなど手入れ次第でエアコンは長く使えます。

しかし、エアコンメーカーは原則として使用期間を10年程度に想定していて、発売から10年を大きく超えるエアコンは部品の生産をやめてしまいます。
ハウスクリーニング業者へ相談した際には、古すぎるエアコンのフィルター清掃を断られるケースがあるので注意してください。

清掃業者が古いエアコンを扱わない理由は、実際には軽微な不具合が既に起こっていることが多く、何かあっても修理(部品交換)で対処できないからです。

フィルター清掃をした業者の落ち度が何もなくても、ハウスクリーニング直後に故障して清掃業者へクレームが入ることもよくあります。

長く使いたい場合はDIYクリーニングを覚えておくとよいでしょう。

万が一の故障や破損に備えてエアコンを使わない季節に手入れすることが大切です。
真夏や真冬だと、エアコンの取付工事を予約するのに数週間待たされることがあります。

10年以上古いエアコンはいつ壊れてもおかしくない上に、修理で部品交換できない可能性が極めて高いことを理解した上でご利用ください。