排水パイプ補修に必要な部材と工具はホームセンターでもアマゾンでも

スライドレンチとバケツ・シールテープで排水パイプのDIY修理

排水パイプの修理に必要な工具はスライドレンチ程度なので、比較的に個人でDIY修理が可能です。止水栓を止めてから慎重に作業しましょう。

排水パイプのDIY修理は可能?

ここでは「排水パイプのDIY修理は可能か」を考えてみましょう。

例えば、面台の排水管を例にとってみても、シールテープを使った簡単な応急処置から排水管の交換まで、個人でDIY修理をすることは可能となっています。

必要な工具はスライド式レンチだけと言っていいでしょう。

そして、必要な部品は以下のようなもので、すべてホームセンターやAmazonなどのネット通販でも購入できますよ。

・排水平パッキン

・排水さしこみパッキン

・トラップU管

・洗面器排水パッキン

・ナット

トラップU管は大体2,000~3,000円程度で購入できるので、お金もあまり掛かりません。

したがって、個人でもある程度の排水管のDIY修理は十分可能です。

止水栓をとめる

水周りの修理や交換で大切なのは、作業を始める前に止水栓を止めるということです。

これをしっかり行わないと、排水管の接続部を外したと同時に大量の水が飛び出し、周辺の床が水浸しになってしまうという二次被害につながってしまいます。

分解後は水が溜まっていることも

排水パイプのDIY修理で注意しなければならないこととして、止水栓は、止めても排水パイプの中に水が残っている場合があるので、取り外しの際は、下にバケツを置きながら作業をする必要があります。

ラバーカップを使う

ラバーカップ

排水の詰まりを解消する道具として、昔から認知度が高いラバーカップが挙げられます。吸水カップという呼ばれ方もします。

柄のついた棒の先に半球状のゴムが備わっているもので、掃除用具としても昔から利用されてきました。

これは、軽度の詰まりを解消するのに有効で、トイレなどの排水口が詰まってしまったら、まず自分で試したい方法の一つです。

補修テープを使う

排水パイプから水漏れしている場合に、応急処置的なアプローチとして、シールテープなどの補修テープを巻いて、水漏れを改善する方法が取られることがあります。

水が漏れている部分をドライヤーやヒートガンなどで乾燥させてから、補修テープを使って配管を巻きます。

意外と有効な処置で、排水パイプを交換するまでの一時的な修繕として試したいものです。

排水パイプのDIY修理については、インターネット上で方法が公開されていることも多く、DIYが得意という人はぜひ参考にして試してみてください。

生活のインフラである排水管を直せるのは、もしものときのことを考えると非常に良いことだと思いますよ。

不具合箇所は合っている?

キッチンや洗面台の場合、下側にある収納扉をあけると排水パイプが剥き出しになっているケースが多いです。
不具合が発生していて排水口付近には原因がなさそうな場合、見えている部分の排水パイプに問題があると決めつけてしまう人がいます。

実際には、もっと奥の部分で不具合が発生しているケースが多く、DIYでアプローチする場所を間違えていれば意味がありません。
余計な分解をしたことで新たな問題を引き起こしてしまうリスクがあるので注意しましょう。

水漏れの場合も同じで、見えている部分の排水パイプではなく、奥側で発生した重度の詰まりで水が逆流しているトラブルがよくあります。
キッチンなど水回りの床付近で水漏れをしている場合や、水回り近くの床が湿気で腐っている場合は水詰まりが原因の可能性を疑ってください。

ワイヤーで点検

不具合の原因が特定できていない場合は、まずはワイヤーを入れて詰まっている部分がないか確認してみてください。
ホームセンターや通販サイトで水詰まり用のワイヤーブラシを買うとよいでしょう。

排水桝の図

必要なワイヤーの長さは、気になる部分の水詰まり設備から家の外にある排水枡の距離で判断します。
ただし、長いワイヤーブラシは扱いにくいので1~5m程度のものを買ってみて、それで分からなければ諦めてしまう方法もオススメです。

ワイヤーの点検は排水口側(家の中側)から行うだけではなく、家の外にある排水桝側からも試してみてください。
水詰まりのトラブルは、目に見える部分の排水パイプではなく排水桝側で詰まりが発生していることが多いです。

パッキンの寿命は10年が目安

排水パイプを分解した場合は、経年数に応じてゴムパッキンを交換しておくことをオススメします。
ゴムパッキンの寿命は10年が目安です。
交換時期の目安を超えている場合は、現在不具合が起きていなくても近い将来に水漏れを引き起こす恐れがあります。

目に見える部分の排水パイプを分解した結果、そこに原因がなければ無駄な手間だと思われがちです。
たしかに分解して取り付ける作業だけなら意味がないですが、点検もかねて排水パイプを分解し、ゴムパッキンだけでも交換しておけば将来のトラブル予防に繋がります。

排水パイプに使われているゴムパッキンの劣化で水漏れなどの不具合が発生した場合、他の部位の排水パイプもゴムパッキンが劣化している可能性が高いです。
ゴムパッキンだけの交換なら業者を呼んでも5,000~12,000円程度で対処できますが、1箇所だけ直しても近い将来に他の場所で不具合が発生するリスクがあります。

修理業者の費用は出張料を含めた基本料金が大半を占めるため、呼んだ回数分×5,000~12,000円の出費が発生します。
DIYでゴムパッキンを交換するスキルを覚えれば、将来のメンテナンス費用を大幅に節約することが可能です。

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